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HugHug

夏休みの課題 バナナアート実験

2020東京オリンピックも8月8日で閉幕。

日本のメダル獲得、すごっかですね。選手の皆さん、感動をありがとうございました。

しかし、天気はというと・・・今日も雨・雨・雨しかも大雨・・・


夏休みも約1月が経とうとしています。

皆、夏休みの宿題・課題など、進んでいますか?

ハグハグでは、夏休みの課題で、自由研究と後半に工作を企画しています。

まずは、自由研究でバナナアート実験を行いました。


さて。どうしてバナナは強く握ったり、ちょっと当てたりすると、当てたところなど茶色くなるのでしょうか?

その解明を、バナナに絵や文字を書くことで、どのように変化していくのか?

なぜ、茶色くなるのか?を勉強していきます。


まずは、スタッフがバナナに含まれている物質やなぜ茶色くなるのかの説明です。



皆、聞く姿勢も良く、スタッフの説明を聞いていますね。


バナナが茶色く(バナナの酸化とは?)なるのは、バナナの皮に含まれているポリフェノーがあり、ポリフェノールの中に、酵素が含まれており、皮をむいたり、切ったりとバナナの組織を傷つけると、空気にふれてバナナと酵素が反応しメラニンという物質が生まれ茶色く変色するとの事です。


一通りの説明を聞き、実験スタート。

 爪楊枝で、好きな絵や文字をバナナの皮に書いています。













皮を傷つけたことで、変化は現れてきたのでしょうか?

変化見られるまでに、テストです。

始めに、スタッフの説明をしっかりと聞き、理解できていればわかるのでは?

また、爪楊枝でバナナを傷つけた結果も目の前にあるよ。












テストはどうだったのでしょうか?

皆、日頃の療育の成果もあり、始めのスタッフの説明を聞く姿勢も良く、スラスラと回答しています。


さて、バナナアートの出来栄えは?














 上手にできていますね。

今日、家に帰ったら、お父さん・お母さんに、鼻高々とお話してくださいね。!

宿題が多く残っている子も、もう少しの子も、もー宿題終わらせたよという子も、残り少ない夏休みを満喫してくださいね。



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